2012年5月23日水曜日

TripNDroid Official Rom | 123.28.404.B.U | 003を焼く。

・ω・)ノシ

htc one XにNon SenseなROMを焼いてみました。

…Nand Backupしてあるからいつでも以前のROMに戻れるハズ。
いや、Insert Coinで十分過ぎるほどなのですよ?
しかし、この端末でAOSPに近いROMを動かしたらどうなるのか。

その好奇心に魅入られてしまったのです。


今回DLしたのはTripNdroidというROM。
特徴は当該スレッドに書かれている通り(←丸投げ

ROM焼きにあたり、bootloader Unlock状態であること、
並びにrootedかつカスタムリカバリが導入済であることが前提です。
一切の保証はありません。転んでも泣かないこと、ヨシ!

1.必要なものを準備。
・XDAではなくMoDaCoの当該スレッドからDLする。
・S-Offしていない端末だと、zipに含まれるboot.imgを別途flashする必要あり。
・7zipとかの解凍ソフトで上記boot.imgを抜き出し、adbコマンドのある場所に保存。

2.ROM焼き。
・fastbootモードを起動し、お馴染みのコマンド(以下)で焼く。
fastboot flash boot boot.img
・recoveryモードに入り、当該ROMをflash。
・flash時にwipeを自動で行ってくれるが、不安なら自らwipe data/cacheを実行(←私は実行した
・エラーなくflash完了したら、reboot device。

3.使用感。


・AOSPベースなので、Galaxy nexusとROMの見た目がほぼ変わらず。
・AOKPにあるようなtweakメニュー(上記画像)も搭載。
・日本語ローケルが元から入っている♪
・フォントは差し替えた。
・docomoのAPNも複数(例えばmopera.netとか)元から入っている。
・必要と思しきgappsはROMに同梱されている(と思われる)。
・CM9にある機能、theme chooserも使えるらしい?(←未確認
・確かに軽い。ヌルリ、サクサク。そういう擬態語が似合う(←ココ、一番大事

しばらく使ってみるか♪という気持ちです。あぁSense4.0よ…すまない。

0 件のコメント:

コメントを投稿