2012年5月16日水曜日

InsertCoin 5.3.0を焼く。

・ω・)ノシ

今回はhtc one Xのネタです。
既に他の方が詳細な記事を上げておいでですが…カスタムROMを焼いてみよう!のコーナー。

Android Revolution HDは有名すぎるので、他のにしよう(←意味無く天の邪鬼

かといって、せっかくのSenseを放棄するのもなぁ。Non Senseじゃないヤツで。
AOAPにするとメモリ空いて動作がより快適になるのは想像できるんだけどね~。


XDAに行くと、既に複数のROMがupされていますが、mobile BR○V○Aエンジンを積んだものが少ない。候補はInsertCoin、VIllain ROM、RomAur One Xくらいかな?

ROM焼きにはbootloader Unlockとカスタムリカバリが導入済であることが前提です。
なお、rootedはどこまでいっても自己責任。メーカー保証も無くなります。
何があっても泣かないこと。

上記の通りお約束を書いて。
あと、コマンドで自分が何をしているのかが分かる程度には知識を備えておくとモアベター。
私はnexus oneにシゴかれました。あの端末は良い先生だったヨ♪
お陰でズブズブと沼に嵌った訳ですが後悔してない。してないもんねっ(///)

一連の作業前に、Nand backupを確保しておきましょう。
何かあったらRUUで、というならアレですが。

当該スレッドに訪問し、ROMをDL。時間掛かります(私の環境で約1時間)。
現行バージョンは6.0.0(5月16日時点)。
まぁ、お茶でも飲んで。まったり待ちましょう。

7zipなどを使い、DLしたROMからboot.imgを抜き出して、コマンドの指定場所におく。
端末をfastbootモードで起動し、以下コマンドでboot.imgを焼く。
fastboot flash boot boot.img

fastbootモードからrecoveryモードに入り、ROMをFlash。そしてreboot。

こんだけ。

標準のbootanimationが気に入らないが、自分でビルドしていないのだから文句は言えません。
↑LC OMDをCWMからFlashすることで同梱された候補の中から選択可能。今はmaguroのを設定中。

このTweakがあるお陰でcacheやbattery statusをクリアできる事、音楽再生時の音量調節をより細やかに行える事(Volume Step)が嬉しいですね。また、このバージョンには電池長持ち設定なるPower Saving settingも同梱されています。

【備考】
電源ボタン押して、再起動もrobootかrecoveryに入るか、fastbootを起動するかを選べますが、私の環境だとrecoveryを選んだらbootloopに陥ったorz
fastboot erase cacheとコマンドを入力したら直った(と思われる)のですが、再起動したいときは要注意。なので、Quickbootというアプリを使って再起動を行っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿